願いが叶う傾向
ここ最近嬉しいことがあったのですが、願いが叶う時の傾向があるので今日はそのことについて書いていこうと思います。
一番に感じることは何か叶う時に自分の感情がとても穏やかでいてその時を楽しんでいる時がほとんどだと感じます。
物事は思い詰めた時ほどスムーズに行かずに歯がゆい思いをした経験は誰しも一度はあると思います。また泣きっ面に蜂のように悪い事がいくつも重なり自分の運のなさに嘆いたこともあると思います。そんな時の自分は必ず重たい雰囲気を纏い、感情も追い詰められた苦しいものになっていると思います。
私は重い思いほど願いは叶わないと感じます。
また真面目で頑張り屋さんの方やせっかちな方は願いが叶うまで待てずに色んな余計なことをしてしまってうまくいくはずの物すらゴールが遠のいてしまうような行為にも走りがちです。
現実は心のあり方が反映されることをいつもお伝えしていますが、願いが叶えたいと思う時でも今のあなたの感情が影響しているのです。
感情が結果を左右する
同じ願いを叶えようとしても「この願いが叶わなければもうだめだ」と感じているのでは、「もうだめだ」というネガティブな重たい感情が強いのでなかなか願いは叶いづらいと思います。「叶うといいな」とその場を楽しみポジティブな感情でいる方がポジティブな結果として現実に現れるので願いが叶いやすいのです。
ですのでその場を楽しんでいる時ほど願いが叶っていると感じます。これがまさに引き寄せの法則でもあります。同じエネルギーのものが引き合うので、あなたの感情がポジティブであればポジティブに感じる良い結果がくるのです。
そして願いが叶う前にこの引き寄せというのを不思議なことに小さな連鎖でたくさん経験しました。例えばやたらエンジェルナンバーと言って連続した数字を毎日にように見かけるようになったり、たまたま引いたくじが当たったり、何気なく応募した懸賞が当たったり。また、少額ですが電子マネーのプレゼントが配布されたりと普通に生活しているだけでギフトと感じるるような幸せなラッキーが頻繁に続いていたのです。
このように大きな幸せというのは小さな幸せから引き寄せられるものでもあるのです。まさに私が経験したような事が起きるという事なのです。ここで大切なことは『小さな幸せに気がつける心であること』がとても大切なのです。
心のあり方
幸せに気がつけない心だと一生幸せな人生を送ることは難しいでしょう。自分の心が満たされていないと人は身近な幸せには絶対に気づけません。道端に綺麗な花が咲いているのをみて美しいと感じるのも小さな幸せですし、綺麗な空をみて感動するのも身近な幸せです。しかし心が枯渇し、日々の生活に忙殺されていてはそんな身近な事にも気づけないのです。
これもまさに自分の心のあり方が反映されているのだと感じます。心が枯渇していれば心がすり減る現実がずっと続きます。心が満たされていれば、幸せに気がつき益々満たされるような現実を引き寄せることが出来ます。
私が次々と願いを叶える事ができているのは、この法則を理解し、自分の心の状態を前よりもかなり意識できているからだと思います。心に負担がかかるようなことは一切しないことを心がけ、心を満たすことを忘れずに「今」に注目しながら楽しむことを心がけていることで益々引き寄せの力や頻度が増しているように感じます。
こんな法則があるなんて実際に自分が経験できなければここまで信じることはできなかったと思います。魔法のように実際は存在しないものだとすら思っていました。しかし悩んでとても辛かった私でも今こうして頻繁に経験できるようになりました。
心は人生の軸となるものだと思います。心を大事にして自分の感情に注目してみてください。心のすり減り具合や凝り固まった思い込みによって叶うまでの時間は人それぞれだと思います。時間は少なからずかかりますが、必ず人生を好転できる方法だと私は思います。辛く苦しくて生きているのも嫌だと思っていた私がここまで変われたのですから誰でも同じようにどんどん良い引き寄せを起こすことは可能だと思います。
私が経験したようにあなたも幸せがやって来る前兆も引き寄せの法則もどんどん実感できるようになると思いますよ。
風羽 玲亜
コメント