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不安ばかり感じるのは〇〇が足りていないから【自分の中の原因に気がついていますか】

こんにちは!

私のブログをご覧くださり、ありがとうございます。

風羽 玲亜(かざはね れいあ)と申します✨(風羽 玲亜とは:自己紹介

*この幸せ引き寄せブログを始めたきっかけについては、インタビューをご覧いただくのがオススメです。HPのインタビューからご覧ください。

不安を感じる理由に気がついていますか

不安を感じて毎日が楽しくない、辛いと悩む人は多いのかもしれません。

過去の私ももやもやと悩み、いつまでも不安を感じていました。

いつもソワソワと心が落ち着かず、何かに追われているかのように毎日不安でいっぱいでした、

何か楽しいことや好きなこと、友人たちや気のおけない仲間と会ったりしてもその時は少しは気が紛れても、どこかで不安でいることには変わりはありませんでした

楽しい場に行っても心から楽しめてはいなかったわね

むしろ楽しい時間が終わって1人になった時に余計に不安が押し寄せ、だんだんと人と会うのも辛くなっていました。

毎日の不安を早く無くして幸せに生きるためにはどうしたら良いのか。

今日はあなたがなぜ不安を感じているのか。不安を無くして幸せな人生を叶えるために大事なことをお話していきたいと思います。

あなたがなぜ不安を感じて生きているのか

あなたがもし同じように毎日のように不安に感じているのでしたら、一つ聞きたいことがあります。

あなたは自分のために何か行動していますか?

当時の私は周りに気を使い周りの目を気にし、自己犠牲を繰り返していました。

そうでもしないと自分の価値がないかのように我慢に我慢を重ね、自分の希望よりも相手や周りを気にして生きていました。

人と比べては落ち込み、自分の不幸さを呪ってイライラし不満を言って過ごしていました。

なんで私ばっかり、なんで私はこんなに頑張っているのに幸せじゃないんだと毎日思っていたわ

そうやって人には気をつかえても自分自身には暴言を吐くばかりでした。

こうなるのは自分が弱いからだ、自分がダメなやつだからだ。そうやって自分に厳しくして甘えすら一切許しませんでいた。

それでも心の片隅では、いつしかこの苦しみを超えたら幸せになれるんだと思い込んでいました。

しかしそんな自分を追い込んで、自分で自分に呪いをかけ続けて私は精神崩壊の一歩手前までいってしまいました。

自分と人生に絶望し、自分も周りの人間も誰も信じられなくなってしまいました。

そして自分自身で何が好きで何をしたいのかすら自分で全くわからなくなってしまったのです。

魂のないまるで人形のようになってしまったのです。自分で極限まで追い込むと人はこのように感情も気持ちも全て見失ってしまうのです。

今もし不安を感じているのでしたら、過去の私のようにならないために意識して欲しいことがあります。

それは自分のために生きるということを意識して欲しいのです。

自分のために生きているようで実は自分を否定していた

「自分のために生きる」というのは、決して自己中心的にわがままに生きて欲しいということではありません。

しかしあなたは過去の私のように人目を気にして人にばかり気をつかっているのだとしたら、それは人に嫌われたくない、自分が嫌われないようにと自分を守るために行動しているように見えますが、実は自分自身を否定し自分を隠して生きようとしているだけなのです。

あなたは自分に自信がないのかもしれません。

自信がないから人から嫌われたくない、こんなみっともない自分から離れてほしくないから一生懸命相手や周りに気をつかったり、尽くそうとしているのかもしれません。

しかしそのような関係では相手との絆や関係は良くはなりません。なぜならあなた自身が自分をずっと否定して見下しているからです。

より良い人間関係というのは立場や役職抜きにして考えると皆が平等で、皆が誰にも縛れずに自由でいることです。

しかしあなたがやっていることは勝手に相手を自分の上に置いて自分を否定して見下しています。このようにあなたが勝手に上下関係を作りあげてしまっているので、そのままでは平和で素晴らしい人間関係になることは絶対にあり得ないのです。

幸せな人生には温かな人間関係が必要と言われています

人生は自分の思い通りに作られています。なぜならあなたの選択や行動の結果が積み重なって人生が作られているからです。

今のあなたの状態では温かな人間関係は築けませんし、あなたがいつまでも自分を見下している限り自分が傷付いたり苦しむような現実が次々と引き寄せられてしまうのです。

自信をつけるというのは簡単にはできないことです。変わりたい、何かに挑戦したいと思ったときに自信がついてから取り組もうとしている人は実は多いと思います。

しかし残念ながら自信というのは昨日今日ですぐに身につくものでもありませんし、何もしなくてえられるものでもありません。

自分を否定して自分を隠して生きようとすればするほど、いつまでも自信のない自分でいることしかできないのです。

行動だけで見ると、自分で自信がつかないようにしていたとも言えるのね

他人や周りのせいにばかりしていた私の友人の話

人生が最悪だと感じているとしたらあなたは何が原因だと思いますか?

それをどこかで親や周りの環境のせいにしていませんか。

私の友人にもいました。彼女はいつも恋人とうまくいかずに喧嘩別れをしたり、長く続かずに悩んでいました。

彼女は自分の恋愛がうまくいかないのは子供の頃に親に厳しくしつけられたからとか、付き合う人がみんな最悪だったから、良い人はみんな結婚しているといつも誰かや何かのせいにしていました

そうやって自分以外のせいにばかりして自分を振り返ったり、自分を見つめ直すことは一切していなかったのです。

これも実は周りばかりを見て自分を見れておらず、自分のために生きていないのと同じなのです。

彼女はいつも不機嫌になると相手にそれをぶつけたり不貞腐れて、相手にご機嫌をとってもらっていたそうです。

それによって相手がどれくらい自分を愛してくれているかと愛情を測っていたのです。

結局相手はそんな彼女に疲れてしまい、みんな離れていきました。

相手もそんな彼女を最初はわがままで可愛いと思っていたみたいだけど。。。

これは彼女自身が相手を信用していない証拠でもあります。しかしもっと深ぼってみると、彼女は自分に自信がなかったのです。そしてそこを知ろうともせずに変わる努力や行動も何もしていなかったのです。

そうやって相手や周りからの行動という目に見えるもので愛情を測ることで、自分の価値を探そうとしていたのです。

付き合う人に自分を満たしてくれるように望み、結果別れてしまっていたのです。全く自分のために行動はせずに、相手に求めることばかりをしていたのです。

彼女はそんな自分自身に気が付かずに同じことをずっと繰り返していました。彼女にまず必要なのはなんでもいうことを聞いてくれるパートナーや怒らない優しいパートナーでもありません。

「自分のために生きること」つまり自分を見つめることや自分のために変わる努力が最も必要だったのです。

自分のために生きることが自分の人生を生きるということ

自分のために生きるというのは、自分が生きやすいように自分が望むように生きるということです。

自分で自分を見なければあなたの本当の望んでいることには気がつけず、人生は一向に変わりません。

大海の中で真っ直ぐに望む方向へ進めるかどうかはあなたの行動にかかっています。

自分で舵をとらないと望む方へは進まないのよね

付き合う人や環境を変えれば確かに刺激や学びがありますし、自分自身の成長につながります。なのでそれがきっかけで劇的に成功したり人生が変わったという人も沢山います。

しかしどんなに環境を変えても自分自身を知る、自分を見つめ直す意識がない人は、過去の私のようにその場が束の間の気分転換になるだけで人生が変わることはないのです。

人生を変えたければ今までの自分から変わらなければ人生は絶対に変わりません。

人生は今の繰り返しです。今のあなたのままで今後生きていく限り事態がもっと悪化するか、もしくは何も変わらずあなたが心から幸せだと思うような日はいつまでも訪れることはないのです。

毎日、不安に感じているのならあなたは自分のための行動が圧倒的に足りていないのです。

自分に集中していないから不安になる

不安だからイライラするからと一人で閉じこもっていたり、誰かと会っていても不平不満を言って過ごしているのでしたら、あなたの不安はどんどん大きくなるばかりです。

不安に感じるのは暇だからと言います。言い方を変えれば自分に集中していないから不安になるのです。

自分に集中していたら言い訳もできないくらいやることがたくさん見えて、すぐさま行動に起こしているはずなのです。そうすれば不安はどんどん解消されていくのです。

言い訳できるのは結局余裕がある証拠でもあるわよね

自分を安心させるためには自分に目を向け自分の望みを知り、自分のために行動におこすことです。そうすると不思議と自分の中で、自信とも言える安心という感情がどんどん大きくなっていくのです。

自分に目を向けず望みもわからない状態で、人や周りに期待したり自分以外のせいにしている限り不安のない穏やかな生活は一生やってこないのです。

あなたは自分を気にかけていますか。自分の心の声を聞いていますか。自分の中の原因に気がついていますか。

人生を変えたいのなら自分の中の原因に気がついてください。

幸せな人生を叶える人は自分のために生きている人です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

風羽 玲亜

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