私の実体験

嫌な感情を手放す

私たちの人生にいつも存在するもの

感情はどんな時も私たちが生きる上で常に一緒に存在しているものです。

感じるものなのでその時々ではっきりと言葉で表すことは難しいかもしれませんが、その感情が自分にとって良い感情なのか悪い感情なのか、快か不快かは分かります。

私たちは日々忙しく過ごしており、いちいち感情を気にしながら過ごすのは難しいからこそ意識的にこの作業を行うことで自分の心が感じている事に敏感になることが出来ます。私たちは習慣づけなければ自分の感情を後回しにしたり蓋をする癖がついてしまいます。ですので「いつも心を満たし自分を見つめ、自分に問い続けることが明るい未来に繋がることだ」とお伝えしているのは「感情」に注目することを癖付け、習慣にして欲しいからです。

なぜなら『今あなたが感じ続けている感情がどんどん未来を作っていくから』です。

現実を作っていたもの

過去の私はいつもモヤモヤザワザワ満たされない感情でいました。だから現実を変えようとありとあらゆる事を試しましたが、現実は変わることはなくさらにモヤモヤと自分の気持ちに暗雲が立ち込め、暗い霧の中にずっといるような状態でした。そんな心の状態が現実に現れていたからです。もちろん自分の思い込んでいること、信じ続けていることも合わさって現実になります。

私もずっと勘違いをしていたのですが、「悲惨な現実があるから私は悲惨なのだ」「不幸な現実があるから私は不幸なんだ」と思っていました。

しかしその現実はそれまでの自分の感情、心の状態が生み出していたものだったのです。だから順番としては現実の状態→自分の感情ではなく、自分の感情→現実の状態だったのです。

勘違いしていたことはまだあって、幸せな人や幸せな人生になれば嫌なことは起きない状態になるのだとなぜか思ってしまっていました。そんなことはありません。どんな人にも色んな出来事がやってきます。

乗り越える自分に変わる

現実にたとえショックなことが起きても普段から自分を満たし自分の感情を整えていると一瞬は落ち込み悲しくはなりますが、どん底まで落ち続けることはなく、また元の自分の普段の状態に戻すことが出来ます。このようにショックな事が起きてもどんどん乗り越えられる自分でいることができるのです。

これが心が枯渇し、ボロボロのままだとショックに耐えらずに心がポキっと簡単に折れてしまうのです。現状はさらに悪化し続けどんな方法も効かないくらいまでの状態、つまり感情がなく「自分は何が好きで何をしたいのかもわからずにまるで人間ではないような状態」になってしまいます。過去の私はまさにそんな状態でした。

あなたは普段からどのように日々を過ごしていますか?大人だからと我慢しつづけたり、いつの間にか自分のルールを設けて自分を縛り付けていませんか?それがまさしく生き方の癖、つまりあなたの習慣になってしまっているのです。

あなたの人生なのであなたの自由でいいのです。あなたが常に居心地の良い感情でいることがあなたの理想的な人生を作り出します。

これは普段からやっていないと、なかなか難しい作業です。「私が背負えば良い」「人に気を使うくらいなら私がやれば良い」そう自分に言い聞かせているだけではないでしょうか?周りに気をつかえることは素晴らしいです。しかしあなたの心がその事ですり減っていてもあなたが気づかなければ誰も気づかないのです。それは本当にあなたがやらなければならないことでしょうか?

習慣づけること

自分の感情を良い状態に保つためには嫌だと感じることを一切手放すことです。

これは仕事をやめたり、関係をブツッと一切切ってしまうようないきなりハードな事をしてくださいという事ではありません。もちろん自分がやらなくても良い事だとわかるもの、手放すべきだと強く思うのならそうしたら良いと思います。しかしいきなり仕事を変える、自分のわがまま放題に生きるという意味ではなく、嫌だと思わないためにはどうするかを考えてほしいのです。

私のおすすめの方法はいくつかありますが、常に居心地良くすることを朝から行うこともそうですが、もし嫌なことをするのが決まっている時には後から自分にとってご褒美となるようなものを毎回を用意しておく事です。私たちは習慣にすると言うと三日坊主になるのではないか、続けられないかもと尻込みしがちですが、この方法は簡単でとても取り入れやすい方法だと思います。

それが毎晩の晩酌でも良いですし、休憩中のちょこっと甘いものでも良いですし、好きなアイドルやドラマを見るでも良いし、宝塚を見ることでも良いです。これを毎回するのです。そう習慣づけるのです。そうすれば毎回嫌なことの先には自分のご褒美があることがセットになっているので、意識が目の前の嫌な事ではなく「ご褒美」に意識が向く状態を作れているのです。このように最初は嫌な感情を抱いていたのが、ご褒美への感情へと変わっていくのです。

そうすると毎回の嫌な感情がご褒美への楽しみな感情に変わるので、嫌な感情を手放せた事になります。これは物だけではなく自分の気持ちが上がるスイッチを何か用意するのもとても良いです。私は学生時代勉強が嫌いだったのですが、勉強をせずにテストの赤点をとってしまったら宝塚受験を認めてもらえなかったので勉強をしないという選択はできませんでした。授業中に集中してその時間で覚えられたらよかったのですが、勉強が嫌いなのでその時間が苦痛でした。ですので私が行った勉強法は嫌な気分をしないようにむしろ自分の気分が上がる音楽をかけながら家で勉強をしていました。もちろんその音楽は宝塚の曲でした。ちなみに授業中はどうしていたかというとノートを取れば良い授業はほとんど寝ていました笑。寝ることを推奨はしませんが、この後にご褒美タイムを設ける事をお勧めします。

そうすると自分で良い気分のまま黙々と勉強をすることが出来、宿題もあっという間でした。嫌な作業中に音楽を聞くのが難しければその音楽を聞くのを楽しみにして作業するとか作業が終わったら休憩中に音楽を聞くというのもおすすめです。

『自分の感情をどうしたら良い状態で保てるか』そういう視点で考えていくと日々の生活の中で今の生活や仕事を一気にガラッと変えなくても自分の感情が乱されることは少なくなっていくと思います。自分を満たすことも感情をプラスの状態にしていく習慣です。あなたの感情が乱れさないように、常に満たされて良い状態にし続け、いつも心の状態に敏感になれたらあなたの人生はとても生きやすく幸せな人生に変わりますよ。そのためにも理想の人生のために自分の感情を整える習慣をぜひ身につけて頂けたらと思います。

風羽 玲亜

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