こんにちは!
私のブログをご覧くださり、ありがとうございます。
風羽 玲亜(かざはね れいあ)と申します✨(風羽 玲亜とは:自己紹介)
*この幸せ引き寄せブログを始めたきっかけについては、インタビューをご覧いただくのがオススメです。HPのインタビューからご覧ください。
自分でどんな自分だと思い込んでいますか
あなたは自分はどんな自分だと思いますか?
癒しキャラ?お姉さんキャラ?どんな自分が自分らしいと思いますか?
らしさやキャラというのは、実は過去や周りから作られたものがほとんどです。
え?そうなの??
私たちは生きていく中で色んな人や周りの影響をたくさん受けながら生きています。
「〇〇ちゃん(あなた)はこうだからね〜」「こうなんだからもっとこうしなさい!」とか「あなたがこうなるためにこうなりなさい」と周りから良かれと思われて、こういった声や期待を一身に浴びてきたのです。
またはあなたの周りにいた褒められてる子を見て自分をこうならないといけないんだと思い込んで、必死に自分以外の誰かになろうとしてしまったりします。
人生を考えた時に自分のため、未来のために必要なものを連れていきたいですよね。
しかし実は、あなたが思い込んでいたらしさやキャラがあなたが生きたい未来への足枷になっていたのです。
今日はそんな『偽りの自分をリセットしてありのままの自分として生きること』の大切さについてお話をしたいと思います。
偽りの自分という鎧をまとっていませんか
あなたはきっと色んな周りからの声を受けて相手を喜ばせたり、相手の期待を裏切らないようにしたり、自分が傷つかないようにと無意識に鎧をかぶってきたのだと思います。
しかし実際にそうやって生きてきた結果、今の自分と人生は心から望んでいたものですか?特別なことがなくても心から幸せで平穏な毎日を過ごすことができていますか?
心から望む人生というのは他の誰かになろうとしたり、周りの目を気にしたりせずありのままの自分として生きることで叶えることができます。
こちらの記事を併せて読むことでより理解が深まると思います⇩
しかしあなたが鎧をまとったままではいつまでも偽りの自分としている状態です。
自分らしくありのままの自分で生きるというのは傷ついてもいいから、そのままの自分をさらけ出し、感じたままに生きるということです。
相手がもし作り笑顔で表面的な会話しかしていなかったらあなたはどう思いますか?
信用したり深い関係にすらなれないと思うでしょう。
それと同じ事で、あなたが鎧をまとったままなら本当に自分に合う人、必要な人に気づくこともでき交ぜんも、もし出会えても信頼できる深い関係になることはできないのです。
なにか苦しい状態にいたり今が望まない現実であるのなら尚のこと、今の自分がありのままの自分として生きていない証拠です。そんな時こそ、鎧を脱いでありのままの自分に気づくべきタイミングなのです。
自分で自分を知ること【私たちは望む自分をいつでも叶えることができる】
自分のらしさやキャラ、自分が思い込んでいる自分自身の姿を一度疑ってみてください。
分厚い鉄壁の鎧をまとっていませんか?
自分に対してどんなイメージを持っていますか。
自分らしさとはどんなことを思っていますか。
いつからそうなのか、なぜそう思うのか、誰からのどんなイメージや期待に応えようとしていたのか。
そうやって自分で思い込んでいたものが自分以外の要素から作られていたことに気がついてください。
そうやって、相手や周りの期待に応えようと演じていた自分に気がついてください。
そしてその裏に隠そうとしていた演じていない素の自分、ありのままの自分の姿を思い出してください。
どこかで良い子を演じていないかしら
もちろん全てが偽りでない場合もあります。それも含めて自分で自分の本当の姿を探してみて下さい
私の場合はどこかで薄々気がついていた自分を否定して、ずっと分厚い鎧をまとっていました。
それがいつしかわたしの仮面になり、周りからもそれに相応しい言葉ばかりを言われるようになり、そのイメージに期待に応えようとその鎧はさらに分厚いものになりました。
このように人は自分の思い通りの人物になることができるのです。それが自分が本当に望む姿かどうかは別として、思い通り自由自在に自分を変えられるのです。
だからわたしは「しっかりしてバカがつくほど真面目で決して甘えを許さず厳しい自分」といった偽りの自分を実現させ、そんな偽りの姿の自分に苦しみ続けていたのです。
イメージ通りの思い込み通りの自分という偽りの自分という鎧をかぶったことで、いつまでも心から人に甘えられず頼ることも出来ずに孤独で苦しくて寂しい毎日を過ごすことになってしまったのです。
その結果、人間不信にもなってしまったわね
自分に対して思い込んでいることを知る【今の自分の状態に気がついていますか】
自分に対して思い込んでいることは「好き嫌い」にもあらわれたりします。
わたしたちは年齢を経て経験を通して、好き嫌いが変わることは大いにあります。
嫌いだったものが好きになることも大いにありますし、その逆に然りです。
わたしの場合は食べ物でもありますし、運動や読書が嫌いだったのに今は大好きになりました。
ですが、この好き嫌いにおいても他人や周りの期待やイメージに応えようとか、自分が勝手に思い込んでいた「らしさ」に合わせてそう思い込んでいたりすることもあります。
心の底では嫌いでも無意識に好きなふりをしてしまうとかね
そうやって鎧をかぶってしまっている自分に気がつけていない、今の自分の姿に気がつけていない人は他にもいます。
それは成長しきれていない子供の感覚のままでいてしまう人です。
子供脳の人と表現されたりもしますが、そういう人は周りがやってくれて当たり前、自分のわがままが通用する、周りが面倒みてくれるから努力しなくてすむ、など甘ったれたままの子供のままでいる大人です。
こういった方は特に人間関係も大いにこじらせます。仕事でも家庭でもどこかで周りがやってくれるだろうという感覚でいるので、喧嘩や問題が勃発するのです。
わがままでいる、傲慢、やっても見返りをもとめる(親に褒めてもらいたい)
そうやって人間関係をどんどんこじらせてしまうのです。
恋愛では好きなタイプも若い頃のままの感覚でいたり、自分よりも遥かに若いようなタイプや今の自分の年齢にそぐわないタイプを求めてしまったり、相手に尽くさせるばかりで自分はやってもらって当たり前の感覚でいるので相手が疲れて離れていったりしまうのです。
だからこういう人はいくら関わる人を変えても職場や環境を変えてもちっとも人生は良くはなりません。いつまで経ってもそんなに自分に苦しめられてしまうのです。
このように今の自分の状態に気がつけない人は自分の思い込みにも気がつけないので、ありのままの自分にはもっと気がつけないのです。
子供脳の人はただの怠慢です。自分のために努力してこなかっただけなので、そんな今の状態に気がついて変わろうと努力をする必要があります。つまり文字通り「大人になる」のです。
そうすることで本来の自分がどう生きたいのかが見えてきます。
やっとありのままの自分が見えてくるのよね
起きる出来事ばかり変えようとしてありのままの自分に気がついていないのではないですか
幸せになりたい、人生を変えたいなら、ありのままの自分に気がつくしか方法はありません。
幾度となく現実や周りばかりを変えようとして足掻きまくって、人生のどん底を経験したわたしだからこそはっきりと言い切ることができます。
わたしたちはいかに目の前に起きることや自分以外のことばかりを気にして自分を見ようとしていなかったのかをこれでもかと痛感しました。
自分以外ばかりを気にするから、かっこつけたり自分を抑え込んで我慢したり相手の期待に応えようとしたりしてしまうのです。
そうやって自分で鎧を着込んで偽りの自分でいようとしてしまっているのです。
望み通りの人生にしたいのなら、心からの幸せを得たいのなら自分に目を向けて、ありのままの自分として本来の姿になることが大事です。
そうすればわたしたちはいつでもご機嫌で心穏やかで過ごすことができます。
周りには自分と心を分かち合えたり信頼できて楽しい時間を共有できる人ばかりになり、心をざわつかせる物事は潮が引いていくかのようにどんどん減っていくのです。
いつも穏やかで心地の良い心でいられるわ
例え何か起きても私たちが過去に経験したような大きく動揺したりショックを受けたり自分が傷つくということは一切起きなくなるのです。それこそまるで自分が本当の無敵のヒーローになったかのように感じるのです。
ありのままの自分に気がついた時、信じられないことが起きます
ありのままの自分に気がつくと、大きな変化が起きます。
その一つが自然と周りへの愛と感謝が溢れてくることです。愛と感謝が溢れて出て涙がとめどなく出てくる時もあるほどです。
今起きていることもそうですし、これまで自分に関わった人や物事、つまり過去に対してもそうなります。
これは突然起きたりします。ふと思い出すような事が起きたり、夢で見たりすることもあるかもしれません。
実際にわたしの身にも起こりました。
相手から突然何か贈り物をされた訳でもないのに、ふと相手のことや過去のやり取りを思い出して愛と感謝が溢れて心が温かくなったりしました。
何でもないことにも感動したり愛や感謝を感じるようになったわね
それだけではなく一番の驚いたことはとんでもなく嫌だった出来事や思い出したくないような辛かった思い出にすら、「これがあったから今があるんだ」と今との繋がりが感じられてその事にすら愛と感謝を感じるようになったことです。
さんざか苦しめられた出来事や思い出や相手にさえです。
こんなことが起きるなんて当時のわたしでは一切想像も出来ないことでした。
そんなことがあったから苦しみ、あんな人に出会ったから辛い思いをしたんだとそれに対して過去に何億回呪ったか分かりません。
ですが、驚くことにそんな事へも愛と感謝を感じるようになるのです。
ありのままの自分でいると、嘘のように心が平穏な空気で埋め尽くされます。言葉では表現しきれないものであり、それこそが私たちがずっと感じたかった幸せだったのです。
まとめ:[ありのままの自分でいるために]偽りの自分からリセットしよう
あなたは自分で自分を型にはめてしまっていませんか。
ありのままの自分として生きていますか?
自分の本当の姿に気がついてしますか?
長年背負ってきた鎧が当たり前になり、ありのままの自分に気がついている人はとても少ないです。
しかしその鎧を脱いでしまえば、これまで苦しんできたものは人生からどんどん消えていき、あなたはずっと望んでいた人生をやっと歩むことが出来るのです。
ありのままの自分は、決してすごい自分ではないです。
今の自分ならとてもショックを受けたり情けないと感じるような自分かもしれません。
でもそうやってジャッジして否定してしまっていたからありのままの自分をひた隠していたから、どんどん生きづらい人生と無理して生きないといけない自分を生み出してしまっていたのです。
良くも悪くも自分は自分の思い通りに自分になるということね
偽りの自分を自分だと思い込んでいたから、今とても苦しく辛いと感じるような人生になっているのです。
今が望まない人生だと感じるのなら、あなたが偽りの自分でいるせいなのです。
ありのままの自分に是非気がついてください。
そのためにおすすめなのが、毎日自分が何を思い何を考え何を感じているのかに意識を向けたりそれをノートやメモに書き残していくことです。
文字だけである必要はありません。頭に浮かんだものの絵や切り抜きを貼っても構いません。自分の中のものをどんどんノートやメモの上で表現していってみてください。
それを見返すことで自分を観察でき、自分をどんどん深く知ることができるわ
ありのままの自分という存在は、あなたに気がついてもらえるのを誰よりもずっと待ち望んでいるのですよ。
風羽 玲亜
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