私の実体験

幸せをつかみ損ねてませんか?【幸せ目前で叶う人と叶わない人の違い】

幸せを叶える人と叶えられない人の違いとは

こんにちは!私のブログをご覧くださり、ありがとうございます。風羽 玲亜(かざはね れいあ)と申します✨(風羽 玲亜とは:自己紹介

*私がこのブログを始めたきっかけについては、こちらのインタビューをご覧いただくのがオススメです(インタビューはこちら:https://youtu.be/cl8q8H4X3xI

幸せになりたいと誰もが望むことです。

一度しかない人生だからこそ、自分の願い通りの生き方をしたいですよね。

こんな風に生きたい、こうなりたい、こんなことを叶えたい。夢を見つけひたすら追いかけてあともう少し!というところでなかなか叶わない、良い感じだと思っていたのに幸せをつかみ損ねてしまう人も実は多いのではないでしょうか。

あともう少しだったのに悔しい!!

せっかく夢に出会い、明確な目標ができ、それに向かって努力をしていたのに明暗が別れてしまうのはとても悔しいことです。

わたしも同じような経験がありました。こんなに頑張っているしこれはいけるかも!?と思っていたのに、また振り出しに戻るというとてもショックな経験でした。

あとちょっとだったのに一体何が足りなかったのでしょうか。

今日は幸せ目前にして「幸せを叶える人と叶えられない人の違い」についてお話をしたいと思います。

幸せを叶えるために必要なのは行動だけではない

夢を叶えるには行動が必要だ!と頑張る人はたくさんいます。

ですが後少しだったのに叶えられずにいると、「こんなに頑張ったのに」「自分には無理なのか」と悔しくて自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

ムダな努力だったのかと落ち込むわよね

その時点であきらめてしまう人もたくさんいるのではないでしょうか。いくら根性があってもそれほどまでに頑張ったのに報われなければ、どんなに強い精神を持っていたとしても心が折れてしまうと思います。

あなたがもしこのような状況になったとしたらどうしますか?そのまま諦めてしまうか、それとも諦めずに挑戦しますか?

簡単に諦めてしまえるのでしたら、その夢はあなたにとってそこまで大した夢ではなかったのかもしれません。

ですがその夢や幸せを絶対に叶えたいと思うのなら、諦めるのは非常にもったいないことです。なぜならそこまで自分が気持ちや情熱を傾けられるものに出会えたことが奇跡だからです。

しかし同じように取り組んでもまた同じ結果となり、ずるずると同じことを繰り返していつまでも夢が叶わずに時間ばかり経ってしまうのも人生という限られた時間を浪費してしまっているように思います。

努力もしているのに幸せを叶えられる人とそうでない人の違いはなんだと思いますか。

それはより具体的なイメージと覚悟です。

つねにその夢や幸せのことを考え自分を追い込んでがむしゃらに努力をすることは誰もがすることです。誰もがすることというのは、言い方を変えれば誰もができることです。

た、たしかに。。

誰もができることをしただけでは夢は叶いませんし、それだけで良いのならあなたはとっくに夢を叶え幸せを実現できているでしょう。

確かにそれを継続できるかどうか、諦めずに続けられるかどうかでも明暗は分かれます。その次に必要なもの、それが先ほど言った具体的なイメージと覚悟です。

幸せを実現させた自分をイメージし覚悟をもって取り組んでいますか

あなたが夢や目標をもった時や幸せを実現させたいと思った時、具体的なイメージをしてきましたか?

そうなった時の自分の姿、周りの状況、空気感、どんな毎日を過ごし、どんな匂いがしてくるのかなどもうすでにそうなった自分をイメージできていましたか?

行動することに必死だったわ。。

人は自分が想像できないことは叶えられないといわれています。

引き寄せの法則もそうですが、「イメージができない」ということは心の奥底でそんなことがまるで夢のようなことだと思っている、つまり自分とはかけ離れたことで「そうなるのは不可能だ」と思い込んでいるからです。

そんな、、、でもどこかでそう思っていたかも。。

いつか叶うといいな、こんな風になれたらいいなと言うのは簡単です。誰もが深い意味もなくついつい言ってしまう言葉です。

しかしもし本当に叶えたい夢であってもそんな言葉を言うだけで具体的なイメージができなければ、それに必要なものも引き寄せられず永遠にただの夢として終わってしまうのです。

寝てみる夢と同じことになってしまうのね(泣)

幸せを叶えるために潜在意識を理解する

わたしたちの無意識の行動をつかさどるのが潜在意識といわれているものです。意識をせずとも呼吸したり、両手両足を動かしたり何も考えなくても行動できるのはこの潜在意識の働きによるものです。

この潜在意識はイメージによって必要なものを引き寄せるといわれています。これは潜在意識がイメージと現実の区別がつかないからです。

よりリアルなイメージをすればするほど潜在意識はそのイメージと現実を合わせようとするので、その夢に必要なものを次々と引き寄せて一刻も早く現実とのギャップを埋めようとするのです。

しかしイメージだけでなくそこに覚悟がなければ幸せはなかなか叶うことはないでしょう。

なぜなら覚悟がないというのは「決めきれていない状態」です。

曖昧な考えや思いでは潜在意識は働かず、あなたも必要な行動をとっていない可能性が高いのです。

あなたは覚悟ができていますか?明日にでもその幸せな状態になる覚悟はできていますか?

もし覚悟ができていないのなら、その理由に気がついていますか?

覚悟ができていない理由に気がつかないといくら決めようとしてもなかなかできずに、ますます幸せを実現させることに時間がかかっていまいます。

覚悟ができていない理由は

1.そうなってしまうのが実は怖いと思っている

2.どこかでやはり叶うわけがないと思っている

3.叶わないことで自分が努力しなくていいからあえて決めない

このどれかが考えられます。

実は一番多いのが3番目ではないかと思っています。

ウソでしょ!?

努力が必要だとわかっている、でもめんどくさい、もっと楽に叶う方法はないかな、誰かが叶えてくれないかなと思っているのです。でもこの自分の怠慢さに気がついていない、もしくは気がつかないようにしている人が多いのかもしれません。

幸せを叶えられないのは自分のせいだった

覚悟を決めなければそもそもそこまで必死になる必要もありませんし、決めなければ失敗したり叶わないかもしれないといった心配もする必要もないからです。つまり楽をしたいという怠慢な自分を認めていないのです。

心の奥底でそんな怠慢な自分を隠しているから覚悟しないようにしているのです。

あなたは本当にその夢叶えて幸せを実現させたいと思っていますか?幸せな自分になる覚悟ができていましたか?

覚悟を決めた人は行動が圧倒的に違います。

潜在意識も相まってそのために必要な行動や必要な情報などにいつもアンテナを張りめぐらせ、寝ても覚めても何をしてもそのことを考えて行動に起こしています。

そうするともうそれ以上自分にやれることはないので、不安という気持ちは一切なくなります。

叶わなかったらどうしよう、どうせ自分には無理だと言う不安が消え、やりきった達成感とここまでやったのならと大きな納得感につながるのです。

その時の感覚というのはやりきった人にしか感じられないものです。それまでの状態をフローとかゾーンと言います。

あなたはこれまで無我夢中で熱狂したものはありませんか?時間も忘れて心を奪われ一心不乱になったことはありませんか。それがまさにフロー、ゾーンに入った状態なのです。

その域にまでいくと想像以上の集中力と力を発揮するといわれています。潜在的な力が発揮されて奇跡のような出来事を叶えられるのです。

実際にその時というのは人が生きるために必要な生理的欲求すらも打ち消すほどのパワーです。なぜならろくに食べずに寝ずにいても何時間も没頭してしまうくらいのパワーだからです。

幸せになりたいと夢を叶えるためにこれまで行動してきたのなら、今のあなたはこのような状態に達しているでしょうか。

あなたがもし悩んだり「このまま続けていて良いのだろうか」と悩んでいるのだとしたら、残念ながらあなたはその領域にまで達していない証拠なのです。だから後少しのところでも願いが叶わず幸せを実現することができていないのです。

幸せを叶える人は試練を乗り越えられる人

願いを叶え幸せを掴む人は必要な努力や行動をやりきった人です。

「神様は乗り越えられない試練は与えない」といわれていますが、必要な行動をしないということは試練を乗り越えることができず、同じところでずっとつまずく人生となってしまうのです。

人間死ぬ気でやればなんとかなるという言葉もありますが、死ぬ気でやっても必要なことをしていないと意味がありません

そしてこのように熱血に取り組んでしまう人の盲点は必死になるがあまりに行動ばかりに重きを置いてしまうことです。願いや幸せを実現させるためには努力はもちろんですが、潜在意識も味方につけなければなりません

潜在意識は私たちの都合の良いようにできていません。なぜなら本当はAを叶えたいけど自分には無理かもしれないと思っていると、潜在意識はAを叶えようとはせずに「無理かもしれない」という願いを叶えるという性質を持つからです。

ネガティブな感情はポジティブな感情よりも何倍もパワーがあるといわれています。潜在意識は繰り返されるものやパワーの強いもの、簡単にいえば強烈な方を優先します

あなたもイメージしたらわかりやすいと思います。

何度も言い寄ってくるしつこい人や癖の強い人の方が印象に残りますよね。そんな感じで潜在意識も強烈な方を優先させるという性質を持ってので、この仕組みを理解していないとせっかく努力していても潜在意識に邪魔をされるという悲しいことになってしまうのです。

潜在意識をうまく使っていくことが大切ね

行動に重きを置いてしまうと「イヤだし辛いけど行動が必要だから」と自分の感情を捻じ曲げて自分にムチを打って努力をし続けようとします。

いわゆるスポ根、体育会系で取り組んでしまうのですが、そうするともれなく潜在意識は苦しい、イヤだという感情をキャッチしてもっと「苦しみ」「イヤだ」と思うような現実を見せてくるのです。

そうすると努力し続ける→どんどん辛い現実になる→さらに頑張ろうとする→さらに苦しむという負のスパイラルが出来上がってしまうのです。

気づけば自分に厳しくネガティブな現実に囲まれてしまい、ついにはその夢を叶え幸せを掴むんだという気力も失ってしまうのです。

頑張り屋さんほど幸せを叶えられない理由

これはまさに過去の私の姿です。そうして絶望をした私に残されたのは疲れ切った心と体とモノクロのような現実でした。

スポ根、体育会系の人は根性が鍛え抜かれてちょっとやそっとじゃ折れない強いメンタルを持っています。そして同時に自分でもそうだと信じています。しかしどんなに強い心を持っていたとしても自分を酷使し続けると心は枯渇し、頑張るエネルギーすらも湧いてこなくなることを私は身を持って経験したのです。

頑張り屋さんは自分を追い込むのが当たり前となっています。そういう人はかなり感覚がマヒしています。痛みに強いというよりも「痛めつけていることに慣れてしまっている」という表現の方が正しいかもしれません。

自分に甘えは許しません!!

このように自分の感情を無視したり抑え込むのが当たり前となっていますが、いくら押し込んでも潜在意識は全てをキャッチしています。

苦しい、辛い、嫌だというネガティブな感情に気がついていないとそれが結局あなたの足をひっぱり、努力を水の泡としてしまうのです。

まとめ

必死すぎると願いや幸せは叶いません。重たい波動はエネルギーを停滞させてしまいます。軽やかに叶えるためには軽いエネルギーでサクサク行動をしていくことです。

そのために潜在意識をうまく使い、必要な行動をして感情面も軽やかでいることが重要なのです。

だから具体的なイメージをして覚悟を決めた人が夢を叶え幸せを実現させることができるのです。

あなたが人知れず誰よりもコツコツ努力をしてもなかなか願いが叶わなかったのだとしたら、今日お伝えした点にぜひ注目してみてくださいね。

私自身もこれまで色んな夢を叶えてきましたが、いずれも全てこの条件が揃った時に願いが叶っていたと実感しています。

願いを叶えることも幸せを実現させることも難しいことではありません。

ただ私たちは適切な方法と必要なことを知らなかっただけです。自分には無理だ、不可能だという思いがあるのならそれでは一生何も叶いません。なぜならあなたがそう決めてしまっているからです。これからの人生をどう生きたいのかは自分で決めることができます

そのために具体的なイメージと覚悟を持って取り組んでみてくださいね。幸せな自分は自分で叶えることができますよ。

具体的なイメージを持ちたいのならそれを叶えている人に会ったり、その人の考えや行動を真似するのもオススメよ。

風羽 玲亜

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